鳥啼歌(とりなくうた)
鳥啼く声す 夢覚ませ
見よ明け渡る 東を
空色栄えて 沖つ辺に
帆船群れゐぬ 靄の中
明治三十六年(1903年)に万朝報という新聞で、新しいいろは歌(国音の歌)が募集された。通常のいろはに、「ん」を含んだ48文字という条件で作成されたものである。一位には、坂本百次郎の以下の歌が選ばれ、「とりな順」として、戦前には「いろは順」とともに広く使用されていた。(引用:wikipedia)
by 080natu
| 2009-02-01 13:31
| 世の中の美しいもの/言葉